不動産用語集(12. 共有面積とは)
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12. 共有面積とは
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共同住宅やマンションなどの不動産物件において、各戸や住戸以外の共用スペースの面積を指します。
共有エリアや共有施設などとも呼ばれます。
共有面積には、建物全体の共用スペースや共用設備が含まれます。
具体的な例としては、エントランス・ロビー、廊下、階段、エレベーターホール、共用トイレ、共用廊下、屋上テラス、駐車場、プール、ジム、公園などが挙げられます。
これらのスペースや設備は、住戸所有者やテナントなどが共同で利用することが想定されています。
共有面積は、住戸所有者の権利や責任を明確にするために重要な要素です。
住戸の所有権とは別に、共有面積の割合に応じて共有部分の管理や維持費用の負担があります。
また、共用施設の利用方法や利用制限なども共有面積に関連して決められることがあります。
共有面積の計算は、不動産開発業者や管理組合などが定める基準に従って行われます。
一般的には、建築士や土地家屋調査士などの専門家が計測を行い、正確な数値が算出されます。
物件情報や契約書には共有面積の記載があり、これを参考に共有スペースの広さや利用範囲を把握することが重要です。
特にマンションなど共同住宅では、共有面積の割合によって管理費用や修繕積立金の負担額が決まるため、購入や賃貸契約を検討する際には注目すべきポイントとなります。
共有面積の理解は、物件選びや契約条件の判断に役立ちます。
適切な共有スペースの提供や管理が行われているか、また負担額が公平かどうかを確認することで、快適な共同生活を送るための重要な判断材料となります。
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