不動産用語集(29. 区分所有とは)

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29. 区分所有とは

集合住宅やマンションなどの複数の住戸が存在する不動産物件において、各住戸ごとに所有権を持つことを指します。 一つの建物や敷地が複数の独立した住戸に分割され、各住戸所有者は自身の住戸の所有権を持ちます。 区分所有では、各住戸所有者は自身の住戸に対して所有権を行使する権利を持つと同時に、共有部分や共用施設の利用権も有します。 共有部分とは、例えばエントランスホールや廊下、エレベーターなど、住戸所有者全員が共同で利用する空間や設備を指します。 また、共用施設にはプール、ジム、パーティールームなどの設備が含まれることもあります。 区分所有の管理には、管理組合や管理会社が関与します。管理組合は、住戸所有者が集まって運営に関する議論や決定を行う組織です。 管理組合は、共有部分や共用施設の維持管理や修繕、共益費や管理費の徴収、規約の策定などを担当します。 また、管理会社は、管理組合の委託を受けて日常的な管理業務を行います。 区分所有は、複数の住戸が一つの建物や敷地に存在する場合に一般的に採用されます。 住戸所有者は自身の住戸の所有権を持ちながらも、共有部分や共用施設の利用や管理に参加することで、快適な共同生活を実現します。 区分所有に関する詳細な取り決めは、契約書や規約に記載されていますので、購入前に確認することが重要です。

 

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