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売却条件とは
売却条件とは、不動産売却において合意される売買価格および各種契約内容・取引上の取り決めを含む総称のことをいいます。
価格・引渡時期・手付金額・付帯設備・契約不適合責任・特約事項など、取引成立に必要な要素を一体として設計する考え方であり、条件全体の組み立て方が成約価格・売却期間・手取り額・取引の安全性を左右します。
不動産取引は価格だけで決まるものではありません。
引渡日が柔軟である、設備が整っている、責任分担が明確であるといった条件が整えば、買主の安心感が高まり成約しやすくなります。
逆に条件が厳しすぎる場合は、相場内の価格でも敬遠されるため、価格と条件をセットで最適化する視点が不可欠です。
主な項目には売買価格・決済日・引渡時期・残置物処理・費用負担区分・リフォーム対応・住宅ローン特約などがあります。
価格を維持しつつ現況渡しにするなど、複数の要素を組み合わせて調整することで、単純な値下げに頼らず実質的な利益を確保できます。
さらに住み替えや資金計画など売主事情を整理しておくと、現実的な条件提示が可能となり、交渉も円滑に進みます。
売却条件は取引価値を総合的にコントロールする戦略的な設計項目であり、計画的な調整が安定した成約結果につながります。
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