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想定売却価格とは
想定売却価格とは、不動産を市場に売りに出したときに、どのくらいの価格で成約できそうかを予測した目安価格のことです。
売主の希望ではなく、相場や取引事例を基に現実的に売れる水準を示します。
算出には、近隣の成約事例・売出事例・REINSデータ・地価動向・需要と供給のバランスなどの市場情報が用いられます。
あわせて、面積・間取り・築年数・立地・管理状態など物件ごとの条件も考慮し、総合的に価格が決定されます。
似た言葉に査定価格・売出価格・希望価格がありますが、想定売却価格は、その中でも「実際に成約する現実的な着地点」を重視した実勢ベースの価格という点が特徴です。
相場とかけ離れた価格では売却が長期化しやすく、相場に近い価格ほど早期成約が期待できます。
そのため、想定売却価格は売れる確率が高い水準を見極めるための重要な指標となります。
売出価格の設定・販売戦略・資金計画の基準として役立ちますが、市場環境や交渉によって最終価格は変動します。
あくまで予測値であるため、複数の不動産会社に査定を依頼し、価格の妥当性を確認することが大切です。
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