不動産売却用語集
不動産基礎と総合
物件・物件種別
中古住宅とは
中古住宅とは、過去に居住や使用の履歴があり、一定期間経過した建物を売買する住宅のことです。
新築と比べて価格が抑えられており、戸建てやマンションなど幅広い種類があります。
最大の特徴は、購入価格が比較的安く、同じ予算でも広さや立地条件の良い物件を選びやすい点です。
実物や周辺環境を確認してから購入できるため、生活イメージを具体的に持てる安心感もあります。
価格は、立地・土地面積・築年数・構造(木造・鉄骨造・RC造など)・間取り・建物の管理状況によって決まります。
建物は築年数の経過とともに価値が減少するため、築古物件では土地価格が売却価格の中心となるケースも多く見られます。
一方で、外壁や屋根、給排水管、設備機器などの老朽化が進んでいる場合があり、購入後に修繕やリフォームが必要になることがあります。
耐震性・雨漏り・シロアリ被害・配管の状態などを事前に確認し、必要に応じて建物状況調査(インスペクション)を行うことが重要となります。
売却時には、室内外の状態・修繕履歴・リフォーム内容・設備交換の有無などが買主の判断材料になります。
清掃や補修、不要物の整理、ホームステージングなどで印象を整えることで内覧時の評価が高まり、成約につながりやすくなります。
また、建築確認書類・検査済証・図面・境界資料などの書類を準備しておくと、物件への信頼性が高まり取引も円滑に進みます。
建物の状態と管理状況を正確に伝えることが、中古住宅の価値を適切に評価してもらうポイントです。
このように中古住宅は、価格面の魅力と実物確認の安心感を兼ね備えた現実的な選択肢です。
適切なメンテナンスと準備を行い、物件の魅力を分かりやすく示すことが満足度の高い売却や購入につながります。
不動産用語集カテゴリ一覧
不動産用語集TOP >
不動産基礎と総合 >
・
不動産の基礎 >
・
専門家・資格者 >
・
物件・物件種別 >
・
賃貸 >
・
管理・維持費・修繕 >
不動産価格と費用 >
不動産会社と仲介 >
不動産売却と流れ >
その他 >
関連コンテンツ
