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売家とは

売家とは、土地と建物を一体として売買する住宅のことです。
中古戸建てや既存住宅が対象となり、居住中または空き家の状態で市場に流通します。

購入者は自ら居住する実需層が中心で、間取り・日当たり・収納・駐車スペース・周辺環境など、暮らしやすさが重視されます。
そのため、立地条件に加えて建物の状態や室内の印象が売れやすさに大きく影響します。

価格は土地と建物を分けて評価され、築年数・構造(木造・S造など)・管理状況・修繕履歴・設備状態などによって建物価値が決まります。
築古では土地価格が中心となる一方、適切に維持管理された住宅は評価が高まりやすい傾向があります。

売却時には、清掃や補修、設備点検、修繕履歴の整理などにより安心感を高めることが重要で、内覧時の印象が成約に直結します。

なお、古い建物が残る土地は、解体して更地として売る方法と、建物を残したまま売る方法があり、建物付きで販売されるものを売家と呼びます。

このように売家は、土地だけでなく建物の状態や居住性が価値を左右する不動産であり、建物管理と事前準備がスムーズな売却につながります。

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