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建築基準法とは
建築基準法とは、建物の安全性・衛生・防災・周辺環境の保全を確保するため、敷地・構造・用途・規模・配置などの最低基準を定めた法律で、日本の建築実務と不動産取引の基盤となる基本法です。
地震や火災から人命と財産を守り、秩序ある市街地と良好な住環境を維持することを目的とし、ほぼすべての建築物に適用されます。
土地の利用可能性や資産価値を直接左右するため、土地評価にも大きく影響します。
内容は「用途規制」と「形態規制」が中心です。
用途地域により建築できる建物の種類が定められ、建ぺい率・容積率・高さ制限・斜線制限・日影規制などによって建物規模や形状が数値で制御されます。
これにより同じ面積の土地でも建築可能なボリュームが異なり、価格差が生まれます。
さらに耐震性・防火性能・採光・換気・避難経路などの技術基準も定められ、基準を満たさなければ建築確認は下りません。
接道義務や建築確認制度により、法令に適合しない敷地や計画は建築不可となる場合もあります。
このように建築基準法は土地の実用性と収益性を決める前提条件です。
不動産取引では建築可能な用途や規模を把握し、その制限を踏まえて評価することが重要です。
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