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改築とは
改築とは、既存建物の全部または一部を解体し、同一敷地内で従前と同程度の用途や規模を維持して建て替えることを指す建築・不動産用語です。
老朽化対策や耐震性向上、設備更新などを目的に行われる大規模工事で、主要構造部を含めて作り直す点が改修やリフォームと異なります。
建築基準法上も「改築」として扱われ、確認申請など法規制への適合が求められます。
不動産取引では改築履歴は重要な査定項目であり、耐震補強や設備更新を伴う物件は築年数が古くても性能が向上していると評価され、価格や流動性の維持につながります。
一方、無確認工事や法令不適合がある場合は融資や売却条件に影響し、価格減額の要因となることがあります。
売却時には工事内容や確認申請の有無を明確に示すことで買主の安心感が高まり、査定や成約面で有利に働きます。
また、建ぺい率・容積率・接道義務などの制限により従前と同規模で再建できない場合もあるため、法的条件の確認が重要です。
このように改築は、建物性能の改善だけでなく、価格・資産価値・売却のしやすさに直結する重要な不動産要素といえます。
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