仲介手数料とは
売主様は不動産物件を売却する時に不動産会社に仲介の依頼をするのが一般的です。
この時、売主様と不動産会社は最長3か月の媒介契約を締結します。
この媒介契約をもって仲介業務が開始され、物件の契約・引き渡しにより業務が完了します。
売却時の不動産会社の業務は以下のようになります。
- 不動産売却に関する専門的なアドバイス
- 不動産売却ネットワークを用いた物件の広告活動
- 購入検討者への物件案内
- 売却条件の交渉や契約・引き渡し業務
買主様との売買契約・引き渡しが完了すると、媒介契約書に基づいて仲介手数料を支払うことになります。
仲介手数料は成功報酬制のため、媒介契約だけでは費用は発生せず、対象物件が売買契約に至った場合にのみ仲介手数料を支払う必要があります。
この仲介手数料の上限は法律で定められていて、売却価格に応じて以下のようになっています。
200万円以下 | 売却価格×5% (+消費税) |
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200~400万円 | 売却価格×4%+2万円 (+消費税) |
400万円以上 | 売却価格×3%+6万円 (+消費税) |
この法定金額はあくまで上限金額なのですが、この上限いっぱいで仲介手数料を設定している不動産会社がほとんどです。
そのような中、当社は企業努力と独自のビジネスモデルにより、この金額の半額・無料にてサービスを提供しております。
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